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角質増殖型水虫は治りにくい?気になる症状を調査してみた

2020年01月09日

足の裏のかかとの角質が厚くガサガサしてひび割れを起こしやすいタイプの水虫のことを、角質増殖型水虫と言います。角質増殖型水虫は痛みやかゆみなどの自覚症状が無いということが言われていますので、いつかかったのか分からないという人が多いです。いきなり角質増殖型水虫になるという人は少なく、足の指の間にできる趾間型水虫から移行するケースがほとんどになります。

角質増殖型水虫は移りやすいということが言われています。それはなぜかというと、自分でも水虫にかかっていることを分かっていないからです。水虫だと自身で分かっているのであれば、他人にうつさない様に気を遣うわけですが、自分で分かっていないわけですので、靴を脱いで上がるような場所に気軽に立ち寄ることができるとも言えます。そうなると、水虫の感染源になるので、他人に移りやすいという現象が起こります。

家に帰っても家族に住んでいるのであれば、家族に移りやすいでしょう。誰が水虫になっているのか分からない中で生活をしていますので、気を付けないとあっという間に他人にうつしてしまうということにもなりかねません。水虫の典型的な症状ではないので、なかなか自分で発見することが難しいのは確かなわけですが、かかとなどが白く粉がふいた状態でひび割れしているのであれば、水虫の症状を疑ってみるのがいいでしょう。

いち早く角質増殖型水虫だと分かれば、家族にうつすということは少なくなるはずです。治療する上で重要なのが、かかとの角質に潜んでいる白癬菌を抗菌するということです。白癬菌を根絶することさえできれば、水虫が完治したということになります。まだそんなに角質が厚くないのであれば、広く薄く塗り薬を根気よく使っていくという治療法でも構いませんが、思った以上に角質が厚くなってくると、通常の塗り薬では薬効が届かない可能性があるということです。

角質増殖型水虫の治療法は一般的に抗真菌薬の内服薬を併用しながら、尿素軟膏を使用することになります。ひび割れを起こすくらいかかとの角質層が硬く厚くなっていますので、尿素軟膏を塗布することによって、硬く厚くなった角質を柔らかくしたり、抗真菌薬の浸透を助けたりします。相乗効果によって角質増殖型水虫の治療を行うということです。古い角質層が新しい角質層に生まれ変わるまで1か月ほどかかりますので、少なくともこの期間は何よりも治療を進めていくことが大切です。

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